« スツール製作 其の一 | トップページ | 本当に独り言っす。 »

2008年1月 5日 (土)

スツール製作 其の二(完成)

昨年は仕事が無いため29日から休みに突入したわけですが、
仕事始めは7日です。
かなり長期な休みです。
だからと言って、何処其処に遊びに行くお金があるわけでも無く・・。
結局、従兄弟と実家と近くの墓に墓参り(弟とコーヒーを分けて飲んだだけだが・・。)に行ったくらいで
あ、スーパーに買い物もあるなぁ。
これが何処の正月休暇的娯楽やねんって言われると、いえねぇ、我輩は静かに時を過ごすのが好きなもんで。って答えるしかないんだな。

さてさて、昨日の続きからです。読んで無い人は前稿読んどいてね。
P1023391 前足の2本のホゾは椅子腰掛部を貫通して突き出しているので
胴付き鋸で切り落とします。
写真は切っている最中に思い付いて撮ったもの。
奥のを見るとわかるが、抜け防止の為にクサビ打ってます。
で、切った後は平らになるまでヤスリをかけます。



P1023394 この椅子には足置きが付いています。
って言うか、これがあると足がぶらつくことが無く
大腿部の裏が腰掛けたときに圧迫されないので楽なのだ。
まぁ、そんなに足がぶらつくほどハイスツールなことは無いのだが・・。
作っているうちにそうしようと決めただけ。
一見、何も考えて無いように見えるが、そうだったりもする。
ただ何処のパーツに使われたいのかを、板や端材に聞いてまわるといった製作の仕方なので出来は素人です。
だから作ってから、・・・やっぱり・・・って事もしばしばあります。

P1023397 その例がこれ。
背板をちょん切りました。
垂直に背板が立っていると、背中が当たって落ち着かないのよ。
背筋をピンとたてて座るなら構わないけど、やっぱり寛ぎたいじゃない。
猫背気味でふーっってな感じで座りたいのよね。
で、どうやらスツールというのは背板の無い椅子を指すのであって、我輩の作っていたのは紛れも無い椅子であった。
背板を半分にしたところでスツールになるのかと言う疑問が出てくるが、
とりあえず座った時に背中が当たらないので、これはスツールだ!と、言う事にする。
座りやすくなった上にかなりの軽量化であった。
ちょん切った端材は、また後日に別の物に化ける予定。

で、色塗りました。
P1023400 背面の無垢板はそのまま残して、
オイルステインのオークです。
ソフトブラウンとオークをもっているのだが、
やぱりオークが落ち着くね。
無塗装時は全体的に浮いた感じだったが
塗装をした事で引き締まり、背面の無垢板が強調されました。



ついでに背面からパチリ。

P1023401 無垢板の大きな抜け節が良い味出しています。
古風な中に斬新なデザイン。
腰掛部の優しい曲線はお尻を優しく受け止め、
曲線デザインが美しい背面無垢板の木目に心が癒されます。
無垢板意外を濃い色で塗装した事により、
意外性が生まれて背面無垢板が強調されます。
しかし、お互いが喧嘩している訳ではなく、
しっかりと一つの個体であることを主張しています。
さらに抜け節の形は炎の揺らぎを連想させ、見る人に暖かささえも感じさせます。
いかがですか?・・・今宵は我輩邸のカウンターにて、このスツールで温かい珈琲でも・・。
って・・・なんかテレビ番組みたいだなや。 (-ω-)/

|

« スツール製作 其の一 | トップページ | 本当に独り言っす。 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/176841/9734365

この記事へのトラックバック一覧です: スツール製作 其の二(完成):

« スツール製作 其の一 | トップページ | 本当に独り言っす。 »